
谷田部和沙ちゃんのデビュー作、観ました!
タイトルはなかなか刺激的で、「出された精子、全部飲みました。」と来たもんだから、期待値も自然と上がりますよね。ただ、実際に観てみると、そこまで過激一辺倒という感じではなく、むしろ初々しさや素直さが際立っていて、「あ、これはちょっと面白いかも」と思わせてくれました。
冒頭から登場する学生服姿の和沙ちゃんがまず可愛いんですよ。レビューでも「スレンダーで黒髪サラサラ」「あどけない笑顔がいい」といった声が多かったですが、確かにそれには納得。ちょっと清楚系で、笑顔にあどけなさが残る感じが、どこか「こんな子が?」というギャップにもつながっていて、AV女優としては珍しい雰囲気かもしれません。
この作品、プレイ自体はオーソドックスなフェラ・ごっくんを中心とした内容になっていますが、そこに谷田部和沙というキャラクターが乗ることで、独自のテイストが出ている気がしました。
レビューでも特に多かったのが、ごっくん系のシーンに対する評価ですね。
「サーモンまみれ、やりまくり女子がカワイすぎる」
「サンプル動画で抜いた人ならそのまま満足できる内容」
など、フェラやごっくんが好きな人にとっては「見どころアリ」という声がちらほら。特に、彼女が最初はちょっと戸惑いつつも、徐々に慣れていく様子がリアルでいいんです。決して演技派という感じではないですが、素直さと一生懸命さが伝わってくるから、観ていて妙に応援したくなるんですよね。
ただ、レビューの中には「ドロドロの量を期待していたけどそこまでじゃなかった」といった意見もあって、内容的に派手さを求める人には少し物足りなく感じるかもしれません。あくまで“初々しさを楽しむ”という作品です。
プレイの流れとしては、手コキとフェラを丁寧に繰り返していく構成。レビューでは「連続でのごっくんシーンがよかった」「スク水でのフェラ抜きがエロかった」という評価も見受けられました。
ただ、映像のトーンとしてはあくまで淡々としていて、過剰演出や煽りのような演技はほとんどないです。そのぶん、リアルっぽさが残っていて、演出くさくないのが好印象でした。
この作品、「初ごっくん」シリーズの中の一作ということで、シリーズファンからのレビューもいくつかありました。
「シリーズらしい構成で、安心して見られた」
「顔は好み分かれるけど、スキップしないで見たくなるタイプ」
といったように、極端なアンチや絶賛は少なく、「良くも悪くも安心して観られる作品」という声が多かった印象です。確かに、尖った演出はないけど、そのぶんハズレ感もなく、可愛い子が頑張ってごっくんしてくれるという、ある意味で“王道”の一本かもしれません。
個人的に意外と良かったのが、彼女の声です。キンキンしていない、ちょっと柔らかめのトーンで、リアクションも無理がなく、自然に耳に入ってくるタイプ。レビューでも「声が可愛い」「丁寧にご奉仕してる雰囲気が伝わってくる」という評価がありました。
大げさに叫んだり、あえいだりするAVに飽きている人には、この自然体な雰囲気はハマるかもしれませんね。
最後に、レビュー全体を通して見えてくるこの作品の立ち位置を整理してみます。
良かったという声が多かった点
ちょっと惜しいという声があった点
AVとして爆発的なインパクトがあるタイプではないですが、素人っぽさ・初々しさ・制服・ごっくん、このあたりに惹かれる人にはピッタリだと思います。僕も「これは買って良かったかも」と思える一本でしたよ。