
2020年5月、プレステージ専属女優として華々しくデビューした「松岡すず」さん。
パッと見た印象は、いわゆる清楚で穏やかな雰囲気をまとう美人系。
あまりにも“平安顔”と表現されるような優しさを感じるルックスで、第一印象は「これは素人寄りの癒し系かな?」という感じでした。
でもね、観てみると…そこにはいい意味で裏切られるギャップがしっかりと詰まっていました。
まず冒頭のインタビューからして、ちょっと緊張気味ながらも控えめで柔らかい話し方が印象的でした。
よくあるガツガツ系ではなくて、「あ、この子、自分の言葉で話してるな」って思わせる素直さがありましたね。
レビューの中には「面接シーンだけでこの子は当たりだと思った」という声もあるくらい、最初の雰囲気づくりがとても良かったです。
全体的に見ていて思ったのは、**ナチュラルな美しさと、妙に目を引く“芯の強さ”**があって、そこに不思議な魅力がありました。
もちろん演技はまだまだこれからの部分もありますが、それも含めて「素人感」として楽しめるレベルだったと思います。
松岡すずさんの体型は、スレンダーでスッキリとしたシルエット。
そこに程よいボリュームのバストが乗っていて、全体的にバランスがいいんですよね。
スタイル的には、“グラマラス系”というより“ナチュラル美人系”。このあたりは好みが分かれるかもしれませんが、僕はかなり好印象でした。
レビューでも「身体が綺麗で見惚れてしまった」「スタイルがすごく良い」との声が多数。
特に、“くびれ”のラインや腰の動きのしなやかさを評価している人もいましたね。
この作品、確かにデビュー作なので演技や表情はちょっと硬め。でも、そこが逆にリアルでエロいんです。
「ぎこちなさがむしろ良い」という意見がけっこう多かったですね。
特に、最初の方のシーンでは戸惑いや緊張が素直に出ていて、まるで“本当に初体験のような雰囲気”に感じました。
レビューには「ぎこちなくても一生懸命なところがかわいかった」「終盤になるとどんどん慣れてきて自然な感じが出てきた」といったコメントが並んでいて、成長を見守るような感覚で楽しめる作品だと感じました。
何より意外だったのは、清楚系ルックスからは想像しにくい積極的な姿勢。
視聴者レビューでは「最初は大人しそうだけど、実は攻めの姿勢がある」「受け身だけでなくしっかり楽しんでいるように見えた」という声があり、ギャップを高く評価するコメントが目立ちました。
特に、「クールビューティな外見から、急に笑顔を見せたりちょっと照れた感じになったりする瞬間がすごく良かった」という意見には、僕も共感しました。
計算じゃない自然な表情がふと見えると、グッときますよね。
サイト上のレビューをざっと見た感じ、星4~5の高評価が中心。
「プレイがすごい!」というより、「雰囲気が好き」「応援したくなる」といった、人柄に惹かれた声が多かったのが印象的でした。
ただ、ちょっと気になったのが、「デビュー作としては完成度が高すぎて“新人らしさ”が薄い」と感じる人もいたこと。
「もうちょっとぎこちなさが欲しかった」「新人の初々しさが少ない」という指摘もありました。
これは“新人らしさ”を求めているかどうかで意見が分かれるところかもしれません。
一部レビューには「すずちゃんは化けると思う」「今はまだ素材段階だけど、数作こなせば一気に人気出る」といった、将来への期待を込めたコメントもありました。
正直、僕も同じように感じましたね。
この作品だけではまだ“名作!”という感じではないかもしれませんが、演技や表情の引き出しが増えてくれば間違いなく伸びる素材だと思います。
特に、あの優しい話し方と控えめな雰囲気で、今後もしっかり成長していけば、いわゆる“エロ安定女優”として定着していく可能性は十分にあるでしょう。
ということで、「松岡すず」さんのデビュー作、僕としては**“今後に大きく期待したい素材型女優の、好感度高めなデビュー”**という位置づけになりました。
すぐに強烈なインパクトを与えるタイプではないけれど、
「なんか気になる…」
「もっと観てみたい…」
そんな気持ちにさせてくれる、じわじわくるタイプの女優さんだと思います。
控えめで優しそうな見た目と、時おり見せる積極的なギャップ、
そして演技の余白があるからこそ感じられるリアルな色気。
もし、清楚系やナチュラル系が好きな人なら、まずはこのデビュー作から観てみるのがいいかもしれません。
レビューで評価されたポイントを踏まえて、あなた自身の目でも確かめてみてください。